2007.02.04 Sunday
バルト海 |
戦いの火蓋が切られてどれぐらいの月日が流れただろう。
ここバルトの海ではいまだに激しい戦闘が続き、海兵達も疲弊しきっている。 我々はいつ果てるとも知れないこの戦いを続けている。 「ヒヤン提督!2時の方向敵確認!頼む!!」 「きゃっほー!敵だぜ!一匹たりとも逃すなyo!!」 「・・・・・・・・・・・」 この戦いが終わらないのはきっとこの人がいるからだ・・・ そして今日はネデルからの応援も加え尚一層の激しさを増す。 鉄張り大型ガレオンのネデル艦は紙くずのように一撃で敵を葬り去ってゆく。 海には今日も多くの海兵達が散っていったのであった。 |