saturday night

   サムの妄想?大航海Online日誌
最近の動向
ここのところヴェネツィアは勅命も終わり、ものすごい勢いで同盟港の奪還が始まっている。
地中海で奪われていたジェノバの奪還に始まり、ナポリ、シラクサ、カルヴィ、カンディア、サロニカ、ベイルート、ファマガスタと恐ろしい勢いで同盟港を取り戻した。
東南アジアにおいても、スラバヤ、パタニ、ペグーと投資合戦が続いている。
今まで投資を控えて勅命にひたすら励んでいたストレスが一気に爆発したようだ。

そんな中でオレは・・・まだまだ投資できるほどの資金もなく・・・(ρ_;)
最近はカリブと欧州の往復でのんびりカテゴリー集め。
みんなアジア方面に行ってカリブとかは人があんまりいない。
PKもカリブはあんまり見かけないんで気楽に船旅してる毎日。

PKといえば、ここ最近異常に数が多い気がする。
一時はポルトガルの一部の人たちぐらいだったが、今はポルトガル、フランス、ネーデルランド、イングランドとかなりの数がいるようだ。
遭遇率がかなり高くなってるので、持ち物は特に気をつけて航海しよう。
特にヴェネツィア人は一番狙われてるようなんで細心の注意が必要だ・・・

| サム | 航海日誌 | comments(2) | trackbacks(0) |

コメント
実は商人でありながら、おいらはほとんどまともに交易したことがありません。
移動するのに船の倉庫は空っぽなんてことも多々あり・・・。
大概行った先々で現地生産、現地売りが多いですね。

縫製のみならず、調理なんかもそんな感じです。
ブタやウシを加工して現地売りすればかなり利益は出ます。
鋳造や工芸なんかも同じだと思いますよ。
鋳造なら鉱石加工してその場売りが多いし、工芸も酒類を作ってその場売りが多いですね。

案外、買ったモノを運ぶより、その場で加工するほうが遥かに儲かります。
しかし、全ての利益の基本になるのは取引系スキルの高さですね・・・
| サム>>ゆみさん | 2007/03/14 12:50 AM |


投資についてちょっと説明。
勅命の達成値は分数で出来てまして、分母が友好都市数なんですわ。つまり、友好都市数が少ないほど渡航したときの効果が大きいと言うことです。
故に、東南アジア勅命が終わるまで貯金、達成後一斉投資という政策がしかれていました。
次に保持したい都市(関税を安くしたい都市)ですが、縫製職人のように現地終結できる方々は別にして、たいていは遠方から地元に運んで売るという方法をとります。インド、カリブは買うところと言うことです。
そこで地元都市ですが、ジェノバは軍事産業都市であるとともに、地中海の中心基地です。
ナポリは交易都市の典型でして、比較的売り物の値上がりがなく、売るときの買い取り値が安定して高いのです。
船の積載量には限界がありますから、より単価の高い物をより遠くに運ぶことが肝要です。単価の高い物はやはり織物でして、ジェノバのベルベット、カレーのゴブラン織り、アムステルダムのオランダ更紗、そしてベイルートのダマスク織りが特産物で利益率が高い物です。一番文化圏距離を稼げる中東で高効率の商品が安く手にはいると言うことでベイルートは貴重です。
・・・実は上記のことはほぼ言い訳でして、ヴェネチアの衰退物語である大航海時代において、東地中海は過去の栄光、ナポリにイタリアンジェラートがないのは悲しい、シチリア島にはイタリアンマフィアがいて欲しい、ジェノバにはマルコ・ロッシ(母を訪ねて三千里)がいて欲しい。
ノスタルジーですよ、ノスタルジー。(^^;
| ゆみりん | 2007/03/12 9:13 PM |


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