先日のビンゴ・ボンゴのイベントの続きやってきました。
次は一体何をくれるのか!
期待に胸膨らませ、いざボンゴのもとへ!!
そして究極の味を求め、再びボンゴとの旅が始まった。
「にいちゃん、俺たち究極の味を求めウマイぶどうを探してるんだ。」
「ぶどうか、ちょっと待てよ・・・いいのがある、紹介状書いてやるよ。」
旅の途中で出会った商人のにーちゃんから親切に名品を紹介してもらった。
紹介状を持ってマルセイユへ。
だがしかし、目的のものは品切れ・・・
「なんだって!品切れ?!なんとかしてくれよ!」
「おやおや、お困りかい?これを持っていきなさい。」
その時、偶然に通りかかったおばちゃんが材料をわけてくれた。
「あぁ、サム・・・私たち恋してるのね・・・」
「ごめん、もう行かないと・・・ボンゴが待ってる・・・さよなら。」
旅の途中で芽生えた恋・・・決してかなわぬ恋と知る・・・。
だけど、もう会うこともないだろう。
「このねーちゃんの服、エロいな。ほしい。。。」
「スヌさん、だめですよ!そんなにジロジロ見ちゃ!」
究極の味を完成させ、リオへと赴くとそこには知った顔が。
何やってんですか!ほんとに!!
「サム、ありがとう。」
「終わったな、ボンゴ・・・。」
旅が終わった時、二人には熱い友情が芽生えていた。
きっとこの先も失われることのない絆。
ボンゴがくれた友情の証。
きっとボンゴのことは忘れない。
そして、もしかしたら・・・旅はまだ続くかも知れない。